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Channel: 田中 亜希 –リゾートSTYLE

緑が清々しい軽井沢を1日でめぐる自転車ルートマップ

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軽井沢扉

「軽井沢を1日でめぐる自転車ルートマップ」を

何ともうれしいことに、前回の熱海散策記事「熱海の魅力は新旧共存にあり!~地元の人に聞く、人気の秘密とは?」を読んだ方から「ほかの地域についても教えてほしい」との声をいただいた編集部。ならば今回は、さらにじっくりと移住地や別荘地として人気のエリアをご紹介しようと、軽井沢を訪れることにしました。

軽井沢の木々に囲まれた道を自転車で颯爽と走り抜けるのは、何にも増して快感です。また、街の規模自体が自転車で回るのにちょうどよいサイズのため、名所めぐりにも自転車は最適のツール。実際軽井沢にはレンタサイクルの店舗が多く、自転車での軽井沢めぐりは天候のいい時期にはもっともおすすめのレジャーのひとつと言えます。


【インタビュー】軽井沢の人と食材に夢中~フレンチシェフ池田昌章さん

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池田さん

軽井沢の魅力に惹かれ、ほかの土地から移住してくる人は、たくさんいらっしゃいます。たとえば、軽井沢の地場野菜の奥深さに魅了され、活動拠点をこの地に移すシェフの方など。今回ご登場いただく、フレンチレストラン「無彩庵 池田」のオーナーシェフ池田昌章さんも、そのひとり。

「軽井沢は食材が豊富で、何年いても興味が尽きない」とおっしゃる池田さんは、軽井沢在住歴12年。岡山県倉敷市に生まれ育ち、横浜や東京の名店で経験を積んだあと、単身で軽井沢に足を踏み入れたといいます。池田さんが軽井沢を拠点として選んだ理由とは?

【インタビュー】軽井沢の魅力は四季の鮮明さ~アウトドアプランナー堀江博幸さん

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軽井沢では、四季の移り変わりをはっきりと感じ取ることができます。この贅沢な環境に夢中になり、移住を決めアウトドアイベントの企画や運営をスタートさせた方がいます。アサマフィールドネットワーク(AFN)の主宰者、堀江博幸さんです。

千葉県出身で、東京の銀行に新卒で入社した経験をもつ堀江さんはある日、軽井沢から見える浅間山に大いに心を奪われました。そして、見ず知らずの地である軽井沢で豊かな自然に囲まれながら、アウトドアプランナーとしての仕事を開始し、今年で13年が経過。今では米や麦を自作するほどこの地での生活を堪能している堀江さんに、軽井沢の魅力をお聞きしました。

【インタビュー】料理人としての軽井沢への想い~フレンチシェフ小沼康行さん

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小沼さん

明治時代初期に宣教師が訪れて以来、西洋の文化が自然と根付いた軽井沢。食材もそのひとつで、それまでヒエやアワなどの雑穀類しか生産されていなかった軽井沢に、宣教師たちはキャベツや白菜などの栽培法を伝え今日の高原野菜へと発展しました。そして西洋料理も広まり、現代の軽井沢には数多くの名フレンチレストランが存在しています。

軽井沢の木々の高さが今よりもだいぶ低かった約20年前に、「プリマヴェーラ」をオープンし、現在は「オーベルジュ・ド・プリマヴェーラ」のオーナーシェフとして長年のファンに愛され続けている小沼康行さんに、軽井沢ならではの魅力について伺います。

「豆からこだわるコーヒーのいれ方」~別荘で趣味を堪能しよう

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別荘ライフでは、自分の趣味の時間を存分に楽しみたい。そうお考えの人は多いのではないでしょうか。そこで、この連載企画では、リゾート暮らしの豊かさがワンランクアップする方法を趣味ごとにご紹介します。第1回目は、コーヒー。
自分だけのお気に入りの空間でコーヒーをゆっくりいただく時間は、何にも代えがたいですよね。たとえば、優しく差し込む木漏れ日を浴びながら。ときには、雨音を聴きながら──。そんな至福のひとときをくれるコーヒーを、さらにおいしくいれる方法があれば、知っておきたいものです。
今回は、おいしいいれ方の中でも果実味溢れるテイストなどを楽しめる「シングルオリジンコーヒー」を例に、その深い世界をご紹介します。お気に入りの豆の見つけ方、保存方法、水や抽出器具について知識を得て、とびっきりのリラックスタイムを過ごしてみませんか?

「その香り、味、効果。ハーブティーで癒される」~別荘で趣味を堪能しよう

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栄養がたっぷりと含まれた植物にお湯を注ぐことで、香りや味が楽しめ、さらには心身のバランスを整えてくれるハーブティー。やる気をアップさせてくれたり、神経を落ち着かせてくれるなど、さまざまな効果を期待できるハーブティーは、カフェインレスということもあり休日のお供にぴったりの優しいお茶です。
別荘地でハーブの苗を地植えにすれば、育てるのもそう難しくないのだとか。森や林に囲まれた別荘で、ハーブを育てて、葉や実を摘み、いれ立てのハーブティーでホッとひと息。そんな安らぎの時間をもってみませんか?

「この世にたったひとつ、自分だけの楽園。イングリッシュガーデンの作り方」 ~別荘で趣味を堪能しよう

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春夏秋冬を通して、自分の別荘の庭に四季折々の花が咲き誇っていたら、素敵ですよね。

花々や植物に水を与えたり、雑草取りを行うひとときは、気持ちがリセットされて心が癒される時間です。そして、自分でコツコツと作り上げた庭を眺めながらの、ティータイムやバーベキュータイムはさぞ格別でしょう。今回は、初心者でも気軽に始められるイングリッシュガーデンの世界をご案内します。焦らずにゆっくりと庭作りを楽しんで、この世にたったひとつの楽園をもってみませんか?

千葉・房総エリアのローカルグルメ「アジのまご茶」 ~孫に食べさせたい漁師料理

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別荘ライフを送っていると、その土地ならではの美味しい食材や郷土料理に接する機会が増えますよね。地元の飲食店を訪ねれば、たいていの場合“ご当地グルメ”はオーダーできますが、せっかくですもの、自分で作ってみたいと思いませんか?
当企画では、季節ごとに楽しめる、リゾート地の郷土料理を連載でご紹介します。第1回目は、千葉県房総半島で漁師料理として愛されている「アジのまご茶(まご茶漬け)」。旬のアジを使って、漁師料理を堪能しましょう!


浜名湖エリアの湖畔で憩い、マリンスポーツを満喫する別荘ライフ~東急リゾートタウン浜名湖

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厳しい残暑が続いていますね。こういう時期は、早く涼しい季節になってほしいと思う反面、夏の終わりを想像すると一抹の寂しさを感じてしまいます。夏ならではのレジャーを楽しむには、今が最後のチャンスかもしれませんね。そこで今回は、湖畔でゆったりとくつろげるとともに、マリンスポーツや温泉、グルメも堪能できる浜名湖をご紹介します。

沖縄エリアの郷土料理「ニンジンのシリシリ」 ~美らキャロットで作る、やみつきの美味しさ

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別荘ライフをより謳歌していただきたいと、リゾート地の郷土料理をご紹介している当連載。第2回目の今回は、沖縄の郷土料理「ニンジンのシリシリ」をご紹介します。

【オーナーインタビュー】「豊かな暮らしは自分たちの手で作り出す」パヴェル・ベドウナーシュさん、石井栄子さんご夫妻の場合  前編

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リゾートを身近に感じながら、セカンドハウスの生活や移住生活を満喫しているかたにお話を伺う「Villaの達人」シリーズ。今回は、映像やイラストの制作、また撮影スタジオとして別荘の貸し出しも行っている「リターン合同会社」の執行役員、パヴェル・ベドウナーシュさんと、代表社員の石井栄子さん夫妻の、千葉県いすみ市の住居を訪ねました。

【オーナーインタビュー】「移住をしたら積極的に外に出よう!」パヴェル・ベドウナーシュさん、石井栄子さんご夫妻の場合 後編

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セカンドハウスの生活や移住生活を満喫しているかたにお話を伺う「Villaの達人」シリーズ。前回に引き続き、「リターン合同会社」の代表社員、石井栄子さんと、執行役員のパヴェル・ベドウナーシュご夫妻のインタビューをお届けします。千葉県いすみ市での生活の魅力とは?

DIY入門編・道具&材料の基礎知識 〜簡単DIYで自分好みの癒やし空間を作る!

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念願の別荘を手に入れたら、当然インテリアにもこだわりたくなりますよね。生活する空間としてはもちろんですが、たとえばゴルフや釣り、音楽などの趣味の拠点として、ただ単に便利なだけではない、愛着のもてる空間を作り上げることができれば…。こんなに素敵なことはありません。

そこで、今回から連載で、簡単DIYによる“自分好みの癒し空間”作りをご提案します。イメージしたのは、「編集部員が実際に使いたい、フライフィッシングの毛針作りをするためのデスク」。もちろん、模型作りや読書、書きものなどなど、何にでも使うことができます。夢とロマンが詰まったスペース作りのヒントに、ぜひお役立て下さい。

DIY実践編・前編 ヘリンボーンのデスク作り 〜簡単DIYで自分好みの癒やし空間を作る!

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前回の入門編に続き、今回はいよいよDIY実践編です。「ヘリンボーンデスク」を作ります。

自分の趣味の部屋に、雰囲気がぐっとグレードアップする作業台があると素敵だと思いませんか? 一枚板の天板でもいいけれど、ひとつひとつの木片を組み合わせて作るヘリンボーンスタイルの天板に仕上げると、格別の達成感を味わえます。

ヘリンボーンとは、「herring(魚のニシン)」の「bone(骨)」を意味する、柄の名称。形状が、ニシンを開いた状態の骨に似ていることから、この名が付いたそうです。

DIY実践編・後編 ヘリンボーンのデスク作り 〜簡単DIYで自分好みの癒やし空間を作る!

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前回の実践編・前編では、ヘリンボーンスタイルの天板を作りました。今回は、木材にビス打ちをしたり、木材同士をつなぎ合わせて土台となる脚作りから行います。結構労力が必要かもしれませんが、ぜひ、焦らずのんびりと。別荘を訪れるたびに少しずつ進める気持ちで楽しみたいですね。


山中湖・河口湖エリアの郷土料理「ほうとう」~“甲斐の虎”武田信玄が愛した、歴史ある滋養食​

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別荘で生活していると、その土地の郷土料理を食べたくなることってありますよね。しかも、自分で作っていただけば、別荘ライフはより充実したものになりそうです。今回は、厳しい寒さが続く今の季節にぴったりの、山中湖・河口湖エリアの郷土料理「ほうとう」をご紹介します。

「望遠鏡で天体観測、宇宙の神秘に思いを馳せる」~別荘で趣味を堪能しよう~

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空気の澄んだ土地を訪れると、夜空に輝く満天の星々に魅了されてしまう──。そんな経験を味わったことはありませんか? 写真や映像でいくらでも見ることができる星空ですが、自分の目で見るのは、また格別の感慨がありますよね。

別荘地は、街灯りが少なく、自然豊か。星空を堪能したい人にとっては、絶好のロケーションです。そこで今回は、別荘地、リゾート地の夜をより奥深く味わっていただきたく、望遠鏡での天体観測についてご紹介します。

たとえば、幼少時代に星が好きで、天体望遠鏡に憧れた人も。星や月、さらには木星や土星をカメラで撮影してみたい人も。天体望遠鏡を覗く時間を設ければ、その瞬間にしか味わえない、壮大で神秘的な世界に出会えますよ。

【オーナーインタビュー】非日常でありながら日常を感じられる、熱海のセカンドハウス 島田亨さんの場合 前編

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リゾートを身近に感じながら、セカンドハウスの生活や移住生活を満喫しているかたにお話を伺う「Villaの達人」シリーズ。今回は、株式会社インテリジェンスを設立後、複数の企業で経営に携わり、投資家活動を展開。2014年には、楽天株式会社の代表取締役副社長に就任した経歴をもつ島田亨さんの、熱海市にある住居を前後編にわたってお届けします。

【オーナーインタビュー】非日常でありながら日常を感じられる、熱海のセカンドハウス 島田亨さんの場合 後編

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セカンドハウスの生活や移住生活を楽しむ方々にお話を伺う「Villaの達人」シリーズ。前回に引き続き、複数の企業で経営に携わり、楽天株式会社の代表取締役副社長に就任した経歴をもつ島田亨さんのインタビューをお届けします。熱海市でのセカンドハウス生活の魅力とは?





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